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これらの事ことの後のちアハシユエロス王わう忿怒いかりとけてワシテおよび彼かれが爲なしたる所󠄃ところまたその彼かれにむかひて議はかり定さだめしところの事ことを憶おもひおこせり
After these things, when the wrath of king Ahasuerus was appeased, he remembered Vashti, and what she had done, and what was decreed against her.


A. M. 3543. B.C. 461. he remembered
〔ダニエル書6章14節~6章18節〕
14 王わうこの事ことを聞きゝてこれがために大おほいに愁うれひひダニエルを救すくはんと心こゝろを用もちひ即すなはちこれを拯たすけんと力ちからをつくして日ひの入いる頃ころにおよびければ~(18) 斯かくて後のち王わうはその宮みやにかへりけるがその夜よは食󠄃しよくをなさずまた嬪みめ等たちを召めしよせずして全󠄃まつたく寢ねむることをせざりき
he remembered
〔ダニエル書6章14節~6章18節〕
14 王わうこの事ことを聞きゝてこれがために大おほいに愁うれひひダニエルを救すくはんと心こゝろを用もちひ即すなはちこれを拯たすけんと力ちからをつくして日ひの入いる頃ころにおよびければ~(18) 斯かくて後のち王わうはその宮みやにかへりけるがその夜よは食󠄃しよくをなさずまた嬪みめ等たちを召めしよせずして全󠄃まつたく寢ねむることをせざりき
what was decreed
〔エステル書1章12節~1章21節〕
12 しかるに后きさきワシテ侍從じじうが傳つたへし王わうの命めいに從したがひて來きたることを肯うけがはざりしかば王わうおほいに憤いきどほりて震怒いかりその衷うちに燃もゆ~(21) 王わうと牧伯等つかさたちこの言ことばを善よしとしければ王わうメムカンの言ことばのごとく爲なしたり

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ここに王わうの前󠄃まへに事つかふる僕しもべ等らいひけるは請󠄃こふ美うるはしき少わかき處女等をとめらを王わうのために尋󠄃たづねもとめん
Then said the king's servants that ministered unto him, Let there be fair young virgins sought for the king:


Let there be
〔創世記12章14節〕
14 アブラム、エジプトに至いたりし時ときエジプト人びと此この婦󠄃をんなを見みて甚はなはだ美麗󠄃うつくしとなせり
〔列王紀略上1章2節〕
2 其その臣僕しもべ等ら彼かれにいひけるは王わうわが主しゆのために一人ひとりの若わかき處女をとめを求もとめしめて之これをして王わうのまへにたちて王わうの左右ともとなり汝なんぢの懷ふところに臥ふして王わうわが主しゆを暖󠄃あたためしめんと
king's servants
〔エステル書1章10節〕
10 第七日なぬかめにアハシユエロス王わう酒さけのために心こゝろ樂たのしみ王わうの前󠄃まへに事つかふる七人にんの侍從じじうメホマン、ビスタ、ハルボナ、ビグタ、アバグタ、セタルおよびカルカスに命めいじ
〔エステル書1章14節〕
14 時ときに彼かれの次󠄄つぎにをりし者󠄃ものはペルシヤおよびメデアの七人にんの牧伯きみカルシナ、セタル、アデマタ、タルシシ、メレス、マルセナ、メムカンなりき 是これみな王わうの面かほを見みる者󠄃ものにして國くにの第一だいいちに位くらゐせり)
〔エステル書6章14節〕
14 かれら尙なほハマンとものいひをる間うちに王わうの侍從じじうきたりてハマンをうながしエステルが設まうけたる酒宴しゆえんにのぞましむ

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願ねがはくは王わう御み國くにの各かく州しうにおいて官吏󠄄つかさびとを擇えらび之これをして美うるはしき處女をとめをことごとくシユシヤンの城󠄃しろに集あつめしめ婦󠄃人をんなを管理つかさどる王わうの侍從じじうヘガイの手てにわたして婦󠄃人をんなの局つぼねに入いらしめ而しかして潔󠄄淨きよめの物ものをこれに與あたへたまへ
And let the king appoint officers in all the provinces of his kingdom, that they may gather together all the fair young virgins unto Shushan the palace, to the house of the women unto the custody of Hege the king's chamberlain, keeper of the women; and let their things for purification be given them:


Hege
〔エステル書2章8節〕
8 王わうの命令おふせと詔言みことのりの聞きこえ傳つたはり衆多おほくの女子をんなごシユシヤンの城󠄃しろにあつめられてヘガイの手てにわたされし時ときエステルも亦また王わうの家いへに携たづさへられてゆき婦󠄃人をんなを管理つかさどるヘガイの手てに交󠄄わたされしが
in all the provinces
〔エステル書1章1節〕
1 アハシユエロスすなはち印度いんどよりエテオピヤまで百ひやく二十七州しうを治をさめたるアハシユエロスの世よ
〔エステル書1章2節〕
2 アハシユエロス王わうシユシヤンの城󠄃しろにてその國くにの祚くらゐに坐ざしをりける當時ころ
〔エステル書1章20節〕
20 王わうの下くだしたまはん御詔みことのりこの大おほいなる御み國くにに徧あまねく聞きこえわたる時ときは妻つまたる者󠄃ものことごとくその夫をつとを大小だいせうとなく共ともに敬うやまふべしと
that they may gather
無し
the custody
無し
the king's chamberlain
無し
their things
〔エステル書2章12節~2章14節〕
12 女子をんなごはおのおの婦󠄃人をんなの則のりにしたがひて十二ヶ月󠄃げつを經へしかる後のち順番じゆんばんにいりてアハシユエロス王わうにいたる是これその潔󠄄淨きよめの日ひを終󠄃をはるはかくのごとくなるが故ゆゑなり 即すなはち沒藥もつやくの油あぶらを用もちふること六ヶ月󠄃げつまた各種さまざまの薰物かほりものおよび婦󠄃人をんなの潔󠄄淨きよめごとにあつる物もの等などを用もちふること六ヶ月󠄃げつ~(14) 而しかして夕ゆふべに往󠄃ゆき朝󠄃あしたにおよびて婦󠄃人をんなの第だい二の局つぼねに還󠄃かへり妃嬪ひめをつかさどる王わうの侍從じじうシヤシガスの手てに屬ぞくす王わうこれを喜よろこびて名なをさして召めすにあらざれば重かさねて王わうにいたることなし
〔イザヤ書3章18節~3章23節〕
18 その日ひ主しゆかれらが足あしにかざれる美うるはしき釧くしろをとり 瓔珞やうらく 半󠄃月󠄃飾󠄃つきがたのかざり~(23) 鏡かがみ 細布にぎたへの衣ころも 首帕かしらぎぬ 被衣かつぎなどを取除とりのぞきたまはん

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斯かくして王わうの御み意こゝろに適󠄄かなふ女子をんなごを取とりワシテに代かはりて后きさきとならしめたまへと王わうこの事ことを善よしとして然しかなしぬ
And let the maiden which pleaseth the king be queen instead of Vashti. And the thing pleased the king; and he did so.


let the maiden
〔マタイ傳20章16節〕
16 斯かくのごとく後あとなる者󠄃ものは先さきに、先さきなる者󠄃ものは後あとになるべし』
〔マタイ傳22章14節〕
14 それ招まねかるる者󠄃ものは多おほかれど、選󠄄えらばるる者󠄃ものは少すくなし』
the thing
〔サムエル後書13章4節~13章6節〕
4 彼かれアムノンにいひけるは汝なんぢ王わうの子こなんぞ日ひに日ひに斯かく痩やせゆくや汝なんぢ我われに吿つげざるやアムノン彼かれにいひけるは我われわが兄弟きやうだいアブサロムの妹いもうとタマルを戀こふ~(6) アムノンすなはち臥ふして病やまひと佯いつはりしが王わうの來きたりておのれを見みる時ときアムノン王わうにいひけるは請󠄃こふ吾わが妹いもうとタマルをして來きたりてわが目めのまへにて二ふたつの菓くわ子しを作こしらへしめて我われにかれの手てより食󠄃くらふことを得えさしめよと
〔サムエル後書16章21節~16章23節〕
21 アヒトペル、アブサロムにいひけるは爾なんぢの父󠄃ちゝが遺󠄃のこして家いへを守まもらしむる妾等めかけたちの處ところに入いれ然しからばイスラエル皆みな爾なんぢが其その父󠄃ちゝに惡にくまるるを聞きかん而しかして爾なんぢとともにをる總󠄂すべての者󠄃ものの手て强つよくなるべしと~(23) 當時そのころアヒトペルが謀はかれる謀計はかりごとは神󠄃かみの言ことばに問とひたるごとくなりきアヒトペルの謀計はかりごとは皆みなダビデとアブサロムとに俱ともに是かくのごとく見みえたりき
〔サムエル後書17章4節〕
4 此この言ことばアブサロムの目めとイスラエルの總󠄂すべての長老としよりの目めに的當よしと見みえたり
〔エステル書1章21節〕
21 王わうと牧伯等つかさたちこの言ことばを善よしとしければ王わうメムカンの言ことばのごとく爲なしたり
〔エステル書3章9節〕
9 王わうもしこれを善よしとしたまはば願ねがはくは彼かれらを滅ほろぼせと書かきくだしたまへ さらば我われ王わうの事ことをつかさどる者󠄃等ものどもの手てに銀ぎん一萬まんタラントを秤はかり交󠄄わたして王わうの府庫くらに入いれしめん
〔エステル書3章10節〕
10 王わうすなはち指環󠄃ゆびわをその手てより取とりはづしアガグ人びとハンメダタの子こハマンすなはちユダヤ人びとの敵てきたる者󠄃ものに交󠄄わたし
〔マタイ傳14章6節〕
6 然しかるにヘロデの誕󠄅生日たんじゃうびに當あたり、ヘロデヤの娘むすめその席上せきじゃうに舞まひをまひてヘロデを喜よろこばせたれば、

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茲こゝにシユシヤンの城󠄃しろに一人ひとりのユダヤ人びとありその名なをモルデカイと曰いひキシの曾孫ひこシメイの孫まごヤイルの子こにしてベニヤミン人びとなり
Now in Shushan the palace there was a certain Jew, whose name was Mordecai, the son of Jair, the son of Shimei, the son of Kish, a Benjamite;


Shushan
〔エステル書1章2節〕
2 アハシユエロス王わうシユシヤンの城󠄃しろにてその國くにの祚くらゐに坐ざしをりける當時ころ
〔エステル書2章3節〕
3 願ねがはくは王わう御み國くにの各かく州しうにおいて官吏󠄄つかさびとを擇えらび之これをして美うるはしき處女をとめをことごとくシユシヤンの城󠄃しろに集あつめしめ婦󠄃人をんなを管理つかさどる王わうの侍從じじうヘガイの手てにわたして婦󠄃人をんなの局つぼねに入いらしめ而しかして潔󠄄淨きよめの物ものをこれに與あたへたまへ
〔エステル書5章1節〕
1 第三日みつかめにエステル后きさきの服󠄃ころもを着き王わうの家いへの內うち庭󠄄にはにいり王わうの家いへにむかひて立たつ王わうは王わう宮きうの玉ぎよく座ざに坐ざして王わう宮きうの戶口とぐちにむかひをりしが
a certain Jew
〔エステル書3章2節~3章6節〕
2 王わうの門もんにある主しゆの諸󠄃しよ臣しんみな跪ひざまづきてハマンを拜はいせり 是これは王わう斯かくかれになすことを命めいじたればなり 然しかれどもモルデカイは跪ひざまづかず又󠄂またこれを拜はいせざりき~(6) ただモルデカイ一人ひとりを殺ころすは事こと小ちひさしと思おもへり彼かれらモルデカイの屬ぞくする民たみをハマンに顯あらはしければハマンはアハシユエロスの國くにの中うちにある一切すべてのユダヤ人びとすなはちモルデカイの屬ぞくする民たみをことごとく殺ころさんと謀はかれり
〔エステル書10章3節〕
3 ユダヤ人びとモルデカイはアハシユエロス王わうに次󠄄つぐ者󠄃ものとなりユダヤ人びとの中なかにありて大おほいなる者󠄃ものにしてその衆多おほくの兄弟きやうだいによろこばれたり彼かれはその民たみの福󠄃祉󠄃さいはひをもとめその一切すべての宗族やからに平󠄃和へいわの言ことばをのべたりき
the son of Shimei
〔サムエル前書9章1節〕
1 茲こゝにベニヤミンの人ひとにてキシと名なづくる力ちからの大おほいなるものありキシはアビエルの子こアビニルはゼロンの子こゼロンはベコラテの子こベコラテはアビヤの子こアビヤはベニヤミンの子こなり
〔サムエル後書16章5節〕
5 斯かくてダビデ王わうバホリムにいたるに視󠄃みよ彼處かしこよりサウルの家いへの族やからの者󠄃もの一人ひとり出いできたる其その名なをシメイといふゲラの子こなり彼かれ出いできたりて來きたりつつ詛のろへり

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かれはバビロンの王わうネブカデネザルが擄とらへゆきしユダのヱコニヤとともに擄とらはれ往󠄃ゆける俘囚とりこの中なかにありてヱサレムより移うつされたる者󠄃ものなり
Who had been carried away from Jerusalem with the captivity which had been carried away with Jeconiah king of Judah, whom Nebuchadnezzar the king of Babylon had carried away.


Coniah
〔エレミヤ記24章1節〕
1 バビロンの王わうネブカデネザル、ユダの王わうヱホヤキムの子こヱコニヤおよびユダの牧伯等きみたちと木匠たくみと鐵匠かぢをヱルサレムよりバビロンに移うつせしのちヱホバ我われにヱホバの殿みやの前󠄃まへに置おかれたる二筐ふたかごの無花果いちぢくを示しめしたまへり
Jeboiachin
〔エレミヤ記22章24節〕
24 ヱホバいひたまふ我われは活いくユダの王わうヱホヤキムの子こヱコニヤは我わが右みぎの手ての指環󠄃ゆびわなれども我われこれを拔ぬかん
〔エレミヤ記22章28節〕
28 この人ひとヱコニヤは賤いやしむべき壞やぶれたる器󠄃うつはならんや好このましからざる器󠄃具󠄄きぐならんや如何いかなれば彼かれと其その子孫しそんは逐󠄃出おひいだされてその識しらざる地ちに投なげやらるるや
Jeconiah
〔列王紀略下24章6節〕
6 ヱホヤキムその先祖󠄃せんぞ等たちとともに寢ねむりその子こヱコニアこれに代かはりて王わうとなれり
〔列王紀略下24章14節〕
14 彼かれまたヱルサレムの一切すべての民たみおよび一切すべての牧伯等つかさたちと一切すべての大おほいなる能力ちからある者󠄃ものならびに工匠たくみと鍛冶かぢとを一萬人まんにん擄とらへゆけり遺󠄃のこれる者󠄃ものは國くにの民たみの賤いやしき者󠄃もののみなりき
〔列王紀略下24章15節〕
15 彼かれすなはちヱコニアをバビロンに擄とらへゆきまた王わうの母はゝ王わうの妻つま等たちおよび侍從じじうと國くにの中うちの能力ちからある者󠄃ものをもエルサレムよりバビロンに擄とらへうつせり
〔歴代志略下36章9節〕
9 ヱホヤキンは八歳さいの時とき位くらゐに即つきヱルサレムにて三月󠄃みつきと十とを日かの間あひだ世よを治をさめヱホバの惡あしと視󠄃みたまふ事ことを爲なしけるが
〔歴代志略下36章10節〕
10 歳としの歸かへるにおよびてネブカデネザル王わう人ひとを遣󠄃つかはして彼かれとヱホバの室いへの貴たふとき器󠄃皿うつはものとをバビロンに携たづさへいたらしめ之これが兄弟きやうだいゼデキヤをもてユダとヱルサレムの王わうとなせり
〔歴代志略下36章20節〕
20 また劍つるぎをのがれし者󠄃等ものどもはバビロンに擄とらはれゆきて彼處かしこにて彼かれとその子等こらの臣僕しもべとなりペルシヤの國くにの興おこるまで斯かくてありき
〔エレミヤ記22章24節〕
24 ヱホバいひたまふ我われは活いくユダの王わうヱホヤキムの子こヱコニヤは我わが右みぎの手ての指環󠄃ゆびわなれども我われこれを拔ぬかん
〔エレミヤ記22章28節〕
28 この人ひとヱコニヤは賤いやしむべき壞やぶれたる器󠄃うつはならんや好このましからざる器󠄃具󠄄きぐならんや如何いかなれば彼かれと其その子孫しそんは逐󠄃出おひいだされてその識しらざる地ちに投なげやらるるや
〔エレミヤ記24章1節〕
1 バビロンの王わうネブカデネザル、ユダの王わうヱホヤキムの子こヱコニヤおよびユダの牧伯等きみたちと木匠たくみと鐵匠かぢをヱルサレムよりバビロンに移うつせしのちヱホバ我われにヱホバの殿みやの前󠄃まへに置おかれたる二筐ふたかごの無花果いちぢくを示しめしたまへり

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かれその叔父󠄃をぢの女むすめハダツサすなはちエステルを養󠄄やしなひ育そだてたり 是こは父󠄃ちゝも母はゝもなかりければなり この女子をんなご顏かほ貌かたち勝󠄃すぐれてうるはしかりしがその父󠄃母ちちははの死しにたる後のちモルデカイこれを取とりておのれの女むすめとなせるなり
And he brought up Hadassah, that is, Esther, his uncle's daughter: for she had neither father nor mother, and the maid was fair and beautiful; whom Mordecai, when her father and mother were dead, took for his own daughter.


Hadassah
〔ダニエル書1章6節〕
6 是等これらの中なかにユダの人ひとダニエル、ハナニヤ、ミシヤエル、アザリヤありしが
〔ダニエル書1章7節〕
7 寺人じじんの長かしらかれらに名なをあたへてダニエルをベルテシヤザルと名なづけハナニヤをシヤデラクと名なづけミシヤエルをメシヤクと名なづけアザリヤをアベデネゴと名なづく
brought up
〔エペソ書6章4節〕
4 父󠄃ちちたる者󠄃ものよ、汝なんぢらの子供こどもを怒いからすな、ただ主しゅの薰陶くんたうと訓戒くんかいとをもて育そだてよ。
fair and beautiful
〔エステル書1章11節〕
11 后きさきワシテをして后きさきの冠冕󠄅かんむりをかぶりて王わうの前󠄃まへに來きたらしめよと言いへり 是こは彼かれ觀みるに美うるはしければその美麗󠄃うるはしきを民等たみどもと牧伯等つかさたちに見しめさんとてなりき
his uncle's
〔エステル書2章15節〕
15 ここにモルデカイの叔父󠄃をぢアビハイルの女むすめすなはちモルデカイが取とりておのれの女むすめとなしたるエステル入いりて王わうにいたるべき順番じゆんばんにあたりけるが彼かれは婦󠄃人をんなをつかさどる王わうの侍從じじうヘガイが言いひきかせたる事ことの外ほかには何なにをももとめざりき エステルは凡すべて彼かれを見みる者󠄃ものによろこばれたり
〔エレミヤ記32章7節~32章12節〕
7 みよ汝なんぢの叔父󠄃おぢシヤルムの子こハナメル汝なんぢにきたりていはん汝なんぢアナトテに在あるわが田地はたけを買かへそは之これを贖あがなふ事ことは汝なんぢの分󠄃ぶんなればなりと~(12) わが叔父󠄃おぢの子こハナメルと買券󠄃かひてがたに印いんせし證人あかしびとの前󠄃まへおよび獄ひとやの庭󠄄にはに坐ざするユダ人びとの前󠄃まへにてその買券󠄃かひてがたをマアセヤの子こなるネリヤの子こバルクに與あたへ
took
〔創世記48章5節〕
5 わがエジプトにきたりて汝なんぢに就つくまへにエジプトにて汝なんぢに生うまれたる二人ふたりの子こエフライムとマナセ是等これらはわが子ことなるべしルベンとシメオンのごとく是等これらはわが子ことならん
〔コリント後書6章18節〕
18 われ汝なんぢらの父󠄃ちちとなり、 汝なんぢ等らわが息子むすこ・娘むすめとならんと、全󠄃能ぜんのうの主しゅいひ給たまふ』とあるなり。
〔ヨハネ第一書3章1節〕
1 視󠄃みよ、父󠄃ちちの我われらに賜たまひし愛あいの如何いかに大おほいなるかを。我われら神󠄃かみの子こと稱󠄄となへらる。旣󠄁すでに神󠄃かみの子こたり、世よの我われらを知しらぬは、父󠄃ちちを知しらぬによりてなり。

前に戻る 【エステル書2章8節】

王わうの命令おふせと詔言みことのりの聞きこえ傳つたはり衆多おほくの女子をんなごシユシヤンの城󠄃しろにあつめられてヘガイの手てにわたされし時ときエステルも亦また王わうの家いへに携たづさへられてゆき婦󠄃人をんなを管理つかさどるヘガイの手てに交󠄄わたされしが
So it came to pass, when the king's commandment and his decree was heard, and when many maidens were gathered together unto Shushan the palace, to the custody of Hegai, that Esther was brought also unto the king's house, to the custody of Hegai, keeper of the women.


Hegai
〔エステル書2章3節〕
3 願ねがはくは王わう御み國くにの各かく州しうにおいて官吏󠄄つかさびとを擇えらび之これをして美うるはしき處女をとめをことごとくシユシヤンの城󠄃しろに集あつめしめ婦󠄃人をんなを管理つかさどる王わうの侍從じじうヘガイの手てにわたして婦󠄃人をんなの局つぼねに入いらしめ而しかして潔󠄄淨きよめの物ものをこれに與あたへたまへ

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この女子をんなごヘガイの意こゝろにかなひて之これが惠めぐみを受うけたり即すなははちヘガイすみやかに之これに潔󠄄淨きよめの物ものおよびその分󠄃ぶんを與あたへまた王わうの家いへの中うちより七人ひとの侍女こしもとを擧あげてこれに附つきそはしめ彼かれとその侍女こしもと等どもを婦󠄃人をんなの局つぼねの中うちなる最もつとも佳よき處ところに移うつしぬ
And the maiden pleased him, and she obtained kindness of him; and he speedily gave her her things for purification, with such things as belonged to her, and seven maidens, which were meet to be given her, out of the king's house: and he preferred her and her maids unto the best place of the house of the women.


her her things
〔エステル書2章3節〕
3 願ねがはくは王わう御み國くにの各かく州しうにおいて官吏󠄄つかさびとを擇えらび之これをして美うるはしき處女をとめをことごとくシユシヤンの城󠄃しろに集あつめしめ婦󠄃人をんなを管理つかさどる王わうの侍從じじうヘガイの手てにわたして婦󠄃人をんなの局つぼねに入いらしめ而しかして潔󠄄淨きよめの物ものをこれに與あたへたまへ
〔エステル書2章12節〕
12 女子をんなごはおのおの婦󠄃人をんなの則のりにしたがひて十二ヶ月󠄃げつを經へしかる後のち順番じゆんばんにいりてアハシユエロス王わうにいたる是これその潔󠄄淨きよめの日ひを終󠄃をはるはかくのごとくなるが故ゆゑなり 即すなはち沒藥もつやくの油あぶらを用もちふること六ヶ月󠄃げつまた各種さまざまの薰物かほりものおよび婦󠄃人をんなの潔󠄄淨きよめごとにあつる物もの等などを用もちふること六ヶ月󠄃げつ
she obtained
〔創世記39章21節〕
21 ヱホバ、ヨセフとともに在いまして之これに仁慈あはれみを加くはへ典獄ひとやをさの恩顧󠄃めぐみをこれにえさせたまひければ
〔列王紀略上8章50節〕
50 爾なんぢの民たみの爾なんぢに對むかひて犯をかしたる事ことと爾なんぢに對むかひて過󠄃あやまてる其その凡すべての罪過󠄃あやまちを赦ゆるし彼等かれらを虜󠄃とらへゆける者󠄃ものの前󠄃まへにて彼等かれらに憐あはれみを得えさせ其その人々ひと〴〵をして彼等かれらを憐あはれましめたまへ
〔エズラ書7章6節〕
6 此このエズラ、バビロンより上のぼり來きたれり 彼かれはイスラエルの神󠄃かみヱホバの授さづけたまひしモーセの律法おきてに精󠄃くはしき學士がくしなりき 其その神󠄃かみヱホバの手てこれが上うへにありしに因よりてその求もとむる所󠄃ところを王わうことごとく許ゆるせり
〔ネヘミヤ記2章8節〕
8 また王わうの山林さんりんを守まもるアサフに與あたふる書ふみをも賜たまひ彼かれをして殿みやに屬ぞくする城󠄃しろの門もんを作つくり邑まちの石垣いしがきおよび我わが入いるべき家いへに用もちふる材木ざいもくを我われに授さづけしめたまへと我わが神󠄃かみ善よく我われを助たすけたまひしに因よりて王わうこれを我われに允ゆるせり
〔詩篇106章46節〕
46 かれらを己おのがとりこにせられたる者󠄃ものどもに憐あはれまるることを得えしめたまへり
〔箴言16章7節〕
7 ヱホバもし人ひとの途󠄃みちを喜よろこばば その人ひとの敵あたをも之これと和やはらがしむべし
〔ダニエル書1章9節〕
9 以前󠄃かねてよりヱホバ、ダニエルをして寺人じじんの長かしらの慈悲なさけと寵愛いつくしみとを蒙かうむらしめたまふ
〔使徒行傳7章10節〕
10 凡すべての患難󠄄なやみより之これを救すくひ出いだし、エジプトの王わうパロの前󠄃まへにて寵愛ちょうあいを得えさせ、また智慧󠄄ちゑを與あたへ給たまひたれば、パロ之これを立たててエジプトと己おのが全󠄃家ぜんかとの宰つかさとなせり。
such things

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エステルはおのれの民たみをもおのれの宗族やからをも顯あらはさざりき其そはモルデカイこれを顯あらはすなかれと彼かれに言いひふくめたればなり
Esther had not shewed her people nor her kindred: for Mordecai had charged her that she should not shew it.


for Mordecai
〔エステル書2章7節〕
7 かれその叔父󠄃をぢの女むすめハダツサすなはちエステルを養󠄄やしなひ育そだてたり 是こは父󠄃ちゝも母はゝもなかりければなり この女子をんなご顏かほ貌かたち勝󠄃すぐれてうるはしかりしがその父󠄃母ちちははの死しにたる後のちモルデカイこれを取とりておのれの女むすめとなせるなり
〔エステル書2章20節〕
20 エステルはモルデカイがかれに言いひふくめたる如ごとくして未いまだおのれの宗族やからをもおのれの民たみをも顯あらはさざりき エステルはモルデカイの言語ことばにしたがふことその彼かれに養󠄄やしなひ育そだてられし時ときと異ことならざりき
〔エペソ書6章1節〕
1 子こたる者󠄃ものよ、なんぢら主しゅにありて兩親ふたおやに順したがへ、これ正たゞしき事ことなり。
had not shewed
〔エステル書3章8節〕
8 ハマンかくてアハシユエロス王わうに言いひけるは御み國くにの各かく州しうにある諸󠄃民しよみんの中なかに散ちらされて別わかれ別わかれになりをる一ひとつの民たみありその律法おきては一切すべての民たみと異ことなり また王わうの法律おきてを守まもらずこの故ゆゑにこれを容ゆるしおくは王わうの益󠄃えきにあらず
〔エステル書4章13節〕
13 モルデカイ命めいじてエステルに答こたへしめて曰いはく 汝なんぢ王わうの家いへにあれば一切すべてのユダヤ人びとの如ごとくならずして免󠄄まぬかるべしと心こゝろに思おもふなかれ
〔エステル書4章14節〕
14 なんぢ若もしこの時ときにあたりて默もくして言いはずば他ほかの處ところよりして助援󠄃たすけと拯救すくひユダヤ人びとに興おこらんされど汝なんぢどなんぢの父󠄃ちゝの家いへは亡ほろぶべし 汝なんぢが后きさきの位くらゐを得えたるは此かくのごとき時ときのためなりしやも知しるべからず
〔エステル書7章4節〕
4 我われとわが民たみは賣うられて滅ほろぼされ殺ころされ絕たやされんとす 我われらもし奴婢ぬひに賣うられたるならんには我われ默もくしてはべらん 敵人あたびとは王わうの損害󠄅そんがいを償つぐなふ事こと能あたはざるなり
〔マタイ傳10章16節〕
16 視󠄃みよ、我われなんぢらを遣󠄃つかはすは、羊ひつじを豺狼おほかみのなかに入いるるが如ごとし。この故ゆゑに蛇へびのごとく慧󠄄さとく、鴿はとのごとく素直すなほなれ。

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またモルデカイはエステルの模樣ありさまおよびその如何いかになれるかを知しらんため日々ひびに婦󠄃人をんなの局つぼねの庭󠄄にはの前󠄃まへをあゆめり
And Mordecai walked every day before the court of the women's house, to know how Esther did, and what should become of her.


Mordecai
無し
how Esther did
〔創世記37章14節〕
14 父󠄃ちゝかれにいひけるは請󠄃こふ往󠄃ゆきて汝なんぢの兄弟きやうだいと群むれの恙つゝがなきや否いなを見みてかへりて我われにつげよと彼かれをヘブロンの谷たにより遣󠄃つかはしければ遂󠄅つひにシケムに至いたる。
〔サムエル前書17章18節〕
18 また此この十とをの乾酪󠄂かんらくをとりて其その千夫せんにんの長かしらにおくり兄あにの安否あんぴを視󠄃みて其その返󠄄かへり事ごとをもちきたれと
〔使徒行傳15章36節〕
36 數󠄄日すにちの後のちパウロはバルナバに言いふ『いざ我われら曩さきに主しゅの御言みことばを傳つたへし凡すべての町まちにまた往󠄃ゆきて兄弟きゃうだいたちを訪とひ、その安否あんぴを尋󠄃たづねん』
walked
〔エステル書2章13節〕
13 女子をんなごの王わうにいたるは是かくのごとしその婦󠄃人をんなの局つぼねより出いでて王わうの家いへにゆく時ときには凡すべてその望󠄇のぞむ物ものをことごとく與あたへらる
〔エステル書2章14節〕
14 而しかして夕ゆふべに往󠄃ゆき朝󠄃あしたにおよびて婦󠄃人をんなの第だい二の局つぼねに還󠄃かへり妃嬪ひめをつかさどる王わうの侍從じじうシヤシガスの手てに屬ぞくす王わうこれを喜よろこびて名なをさして召めすにあらざれば重かさねて王わうにいたることなし

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女子をんなごはおのおの婦󠄃人をんなの則のりにしたがひて十二ヶ月󠄃げつを經へしかる後のち順番じゆんばんにいりてアハシユエロス王わうにいたる是これその潔󠄄淨きよめの日ひを終󠄃をはるはかくのごとくなるが故ゆゑなり 即すなはち沒藥もつやくの油あぶらを用もちふること六ヶ月󠄃げつまた各種さまざまの薰物かほりものおよび婦󠄃人をんなの潔󠄄淨きよめごとにあつる物もの等などを用もちふること六ヶ月󠄃げつ
Now when every maid's turn was come to go in to king Ahasuerus, after that she had been twelve months, according to the manner of the women, (for so were the days of their purifications accomplished, to wit, six months with oil of myrrh, and six months with sweet odours, and with other things for the purifying of the women;)


A. M. 3546. B.C. 458. to go in
〔テサロニケ前書4章4節〕
4 各人おのおのおのが妻つまを得えて、潔󠄄きよく、かつ貴たふとくし、
six months
〔箴言7章17節〕
17 沒藥もつやく蘆薈ろくわひ桂皮けいひをもて我わが榻とこにそそげり
〔雅歌3章6節〕
6 この沒藥もつやく乳󠄃香にうかうなど商人あきうどのもろもろの薰物かをりものをもて身みをかをらせ 煙󠄃けむりの柱󠄃はしらのごとくして荒野あれのより來きたる者󠄃ものは誰たれぞや
〔イザヤ書57章9節〕
9 なんぢ香膏にほひあぶらとおほくの薰物かをりものとをたづさへて王わうにゆき 又󠄂またなんぢの使󠄃者󠄃つかひをとほきにつかはし陰府よみにまで己おのれをひくくせり
〔ルカ傳7章37節〕
37 視󠄃みよ、この町まちに罪つみある一人ひとりの女をんなあり。イエスのパリサイ人びとの家いへにて食󠄃事しょくじの席せきにゐ給たまふを知しり、香にほひ油あぶらの入いりたる石膏せきかうの壺つぼを持もちきたり、
〔ルカ傳7章38節〕
38 泣なきつつ御足みあし近󠄃ちかく後うしろにたち、淚なみだにて御足みあしをうるほし、頭かしらの髮けにて之これを拭ぬぐひ、また御足みあしに接吻くちつけして香にほひ油あぶらを抹ぬれり。
to go in
〔テサロニケ前書4章4節〕
4 各人おのおのおのが妻つまを得えて、潔󠄄きよく、かつ貴たふとくし、
〔テサロニケ前書4章5節〕
5 神󠄃かみを知しらぬ異邦󠄆人いはうじんのごとく情󠄃じゃう慾よくを放縱ほしいまゝにすまじきを知しり、

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女子をんなごの王わうにいたるは是かくのごとしその婦󠄃人をんなの局つぼねより出いでて王わうの家いへにゆく時ときには凡すべてその望󠄇のぞむ物ものをことごとく與あたへらる
Then thus came every maiden unto the king; whatsoever she desired was given her to go with her out of the house of the women unto the king's house.


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而しかして夕ゆふべに往󠄃ゆき朝󠄃あしたにおよびて婦󠄃人をんなの第だい二の局つぼねに還󠄃かへり妃嬪ひめをつかさどる王わうの侍從じじうシヤシガスの手てに屬ぞくす王わうこれを喜よろこびて名なをさして召めすにあらざれば重かさねて王わうにいたることなし
In the evening she went, and on the morrow she returned into the second house of the women, to the custody of Shaashgaz, the king's chamberlain, which kept the concubines: she came in unto the king no more, except the king delighted in her, and that she were called by name.


delighted
〔創世記34章19節〕
19 此この若わかき人ひとヤコブの女むすめを愛あいするによりて其その事ことをなすを遲󠄃おそくせざりき彼かれはその父󠄃ちゝの家いへの中うちにて最もつとも貴たふとばれたる者󠄃ものなり
〔申命記21章14節〕
14 その後のち汝なんぢもし彼かれを好このまずなりなば彼かれの心こゝろのままに去さりゆかしむべし決けつして金かねのためにこれを賣うるべからず汝なんぢすでにこれを犯をかしたれば之これを嚴きびしく待遇󠄃あしらふべからざるなり
〔エステル書4章11節〕
11 王わうの諸󠄃しよ臣しんがよび王わうの諸󠄃しよ州しうの民たみみな知しる男をとこにもあれ女をんなにもあれ凡すべて召めされずして內うち庭󠄄にはに入いりて王わうにいたる者󠄃ものは必かならず殺ころさるべき一ひとつの法律おきてあり されど王わうこれに金圭きんけいを伸のぶれば生いくるを得うべし かくて我われ此この三十日にちは王わうにいたるべき召めしをかうむらざるなり
〔イザヤ書62章4節〕
4 人ひとふたゝび汝なんぢをすてられたる者󠄃ものといはず 再ふたゝびなんぢの地ちをあれたる者󠄃ものといはじ 却かへりてなんぢをヘフジバ(わが悅よろこぶところ)ととなへ なんぢの地ちをベウラ(配󠄃偶はいぐう)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ なんぢの地ちは配󠄃偶はいぐうをえん
〔イザヤ書62章5節〕
5 わかきものの處女をとめをめとる如ごとくなんぢの子輩こらはなんぢを娶めとらん 新郎にひむこの新婦󠄃にひよめをよろこぶごとくなんぢの神󠄃かみなんぢを喜よろこびたまふべし
she were called
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひ給たまふ イスラエルよ汝なんぢをつくれるもの今いまかく言いひ給たまふ おそるるなかれ我われなんぢを贖あがなへり 我われなんぢの名なをよべり汝なんぢはわが有󠄃ものなり
〔イザヤ書45章4節〕
4 わが僕しもべヤコブわが撰えらみたるイスラエルのために我われなんぢの名なをよべり 汝なんぢわれを知しらずといへどわれ名なをなんぢに賜たまひたり

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ここにモルデカイの叔父󠄃をぢアビハイルの女むすめすなはちモルデカイが取とりておのれの女むすめとなしたるエステル入いりて王わうにいたるべき順番じゆんばんにあたりけるが彼かれは婦󠄃人をんなをつかさどる王わうの侍從じじうヘガイが言いひきかせたる事ことの外ほかには何なにをももとめざりき エステルは凡すべて彼かれを見みる者󠄃ものによろこばれたり
Now when the turn of Esther, the daughter of Abihail the uncle of Mordecai, who had taken her for his daughter, was come to go in unto the king, she required nothing but what Hegai the king's chamberlain, the keeper of the women, appointed. And Esther obtained favour in the sight of all them that looked upon her.


Esther
〔雅歌6章9節〕
9 わが鴿はとわが完またき者󠄃ものはただ一人ひとりのみ 彼かれはその母はゝの獨子ひとりごにして產うみたる者󠄃ものの喜よろこぶところの者󠄃ものなり 女子等をうなごらは彼かれを見みて幸福󠄃さいはひなる者󠄃ものととなへ 后等きさきたち妃嬪等をむなめたちは彼かれを見みて讃ほむ
〔雅歌8章10節〕
10 われは石垣いしがきわが乳󠄃房󠄃ちぶさは戍樓やぐらのごとし 是こゝをもてわれは情󠄃なさけをかうむれる者󠄃もののごとく彼かれの目めの前󠄃まへにありき
〔使徒行傳7章10節〕
10 凡すべての患難󠄄なやみより之これを救すくひ出いだし、エジプトの王わうパロの前󠄃まへにて寵愛ちょうあいを得えさせ、また智慧󠄄ちゑを與あたへ給たまひたれば、パロ之これを立たててエジプトと己おのが全󠄃家ぜんかとの宰つかさとなせり。
who had taken
〔エステル書2章7節〕
7 かれその叔父󠄃をぢの女むすめハダツサすなはちエステルを養󠄄やしなひ育そだてたり 是こは父󠄃ちゝも母はゝもなかりければなり この女子をんなご顏かほ貌かたち勝󠄃すぐれてうるはしかりしがその父󠄃母ちちははの死しにたる後のちモルデカイこれを取とりておのれの女むすめとなせるなり

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かくエステルは王わうの家いへに召めしいれられてアハシユエロス王わうにいたれり是これその治世ぢせいの第だい七年ねん十月󠄃ぐわつ即すなはちテベテの月󠄃つきなり
So Esther was taken unto king Ahasuerus into his house royal in the tenth month, which is the month Tebeth, in the seventh year of his reign.


the seventh
〔エズラ書7章8節〕
8 王わうの七年ねんの五月󠄃ぐわつにエズラ、ヱルサレムに到いたれり
〔エステル書2章1節〕
1 これらの事ことの後のちアハシユエロス王わう忿怒いかりとけてワシテおよび彼かれが爲なしたる所󠄃ところまたその彼かれにむかひて議はかり定さだめしところの事ことを憶おもひおこせり
〔エステル書2章3節〕
3 願ねがはくは王わう御み國くにの各かく州しうにおいて官吏󠄄つかさびとを擇えらび之これをして美うるはしき處女をとめをことごとくシユシヤンの城󠄃しろに集あつめしめ婦󠄃人をんなを管理つかさどる王わうの侍從じじうヘガイの手てにわたして婦󠄃人をんなの局つぼねに入いらしめ而しかして潔󠄄淨きよめの物ものをこれに與あたへたまへ
the tenth month
〔エステル書8章9節〕
9 ここをもてその時ときまた王わうの書記しよき官くわんを召めしあつむ是これ三月󠄃ぐわつすなはちシワンの月󠄃つきの二十三日にちなりきしかして印度いんどよりエテオピアまでの百ひやく二十七州しうのユダヤ人びと州しう牧ぼく諸󠄃州しよしうの方伯はうはく牧伯等つかさたちにモルデカイが命めいぜんとするところを盡こと〴〵く書かきしるさしむ 即すなはちもろもろの州しうにおくるものはその文󠄃字もじをもちひ諸󠄃もろ〳〵の民たみにおくるものはその言語ことばをもちひて書かきおくりユダヤ人びとにおくるものはその文󠄃字もじと言語ことばをもちふ

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王わう一切すべての婦󠄃人をんなに超こえてエステルを愛あいしければエステルはすべての處女をとめにまさりて王わうの前󠄃まへに恩寵めぐみと厚情󠄃なさけを得えたり 王わうつひに后きさきの冕󠄅かんむりをかれの首かうべに戴いただかせ彼かれをしてワシテにかはりて后きさきとならしむ
And the king loved Esther above all the women, and she obtained grace and favour in his sight more than all the virgins; so that he set the royal crown upon her head, and made her queen instead of Vashti.


favour
〔サムエル前書2章8節〕
8 荏弱󠄃よわき者󠄃ものを塵ちりの中うちより擧あげ窮󠄃乏とぼしき者󠄃ものを埃あくたの中うちより升のぼせて王公󠄃きみたちの中うちに坐ざせしめ榮光さかえの位くらゐをつがしめ給たまふ地ちの柱󠄃はしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバ其その上うへに世界せかいを置おきたまへり
〔エステル書4章14節〕
14 なんぢ若もしこの時ときにあたりて默もくして言いはずば他ほかの處ところよりして助援󠄃たすけと拯救すくひユダヤ人びとに興おこらんされど汝なんぢどなんぢの父󠄃ちゝの家いへは亡ほろぶべし 汝なんぢが后きさきの位くらゐを得えたるは此かくのごとき時ときのためなりしやも知しるべからず
〔詩篇75章6節〕
6 擧あぐることは東ひがしよりにあらず西にしよりにあらずまた南みなみよりにもあらざるなり
〔詩篇75章7節〕
7 ただ神󠄃かみのみ審士さばきびとにましませば此これをさげ彼かれをあげたまふ
〔詩篇113章7節〕
7 まづしきものを塵ちりよりあげ乏ともしきものを糞土あくたよりあげて
〔詩篇113章8節〕
8 もろもろの諸󠄃侯きみたちとともにすわらせ その民たみのきみたちと共ともにすわらせたまはん
〔エゼキエル書17章24節〕
24 是こゝに於おいて野のの樹きみな我われヱホバが高たかき樹きを卑󠄃ひくくし卑󠄃ひくき樹きを高たかくし綠みどりなる樹きを枯かれしめ枯木かれきを綠みどりならしめしことを知しらん我われヱホバこれを言いひ之これを爲なすなり
〔ルカ傳1章48節~1章52節〕
48 その婢女はしための卑󠄃いやしきをも顧󠄃かへりみ給たまへばなり。 視󠄃みよ、今いまよりのち萬よろづ世よの人ひと、われを幸福󠄃さいはひとせん。~(52) 權勢いきほひある者󠄃ものを座位くらゐより下おろし、 卑󠄃いやしき者󠄃ものを高たかうし、
so that he set
〔サムエル前書2章8節〕
8 荏弱󠄃よわき者󠄃ものを塵ちりの中うちより擧あげ窮󠄃乏とぼしき者󠄃ものを埃あくたの中うちより升のぼせて王公󠄃きみたちの中うちに坐ざせしめ榮光さかえの位くらゐをつがしめ給たまふ地ちの柱󠄃はしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバ其その上うへに世界せかいを置おきたまへり
〔エステル書4章14節〕
14 なんぢ若もしこの時ときにあたりて默もくして言いはずば他ほかの處ところよりして助援󠄃たすけと拯救すくひユダヤ人びとに興おこらんされど汝なんぢどなんぢの父󠄃ちゝの家いへは亡ほろぶべし 汝なんぢが后きさきの位くらゐを得えたるは此かくのごとき時ときのためなりしやも知しるべからず
〔詩篇75章6節〕
6 擧あぐることは東ひがしよりにあらず西にしよりにあらずまた南みなみよりにもあらざるなり
〔詩篇75章7節〕
7 ただ神󠄃かみのみ審士さばきびとにましませば此これをさげ彼かれをあげたまふ
〔詩篇113章7節〕
7 まづしきものを塵ちりよりあげ乏ともしきものを糞土あくたよりあげて
〔詩篇113章8節〕
8 もろもろの諸󠄃侯きみたちとともにすわらせ その民たみのきみたちと共ともにすわらせたまはん
〔エゼキエル書17章24節〕
24 是こゝに於おいて野のの樹きみな我われヱホバが高たかき樹きを卑󠄃ひくくし卑󠄃ひくき樹きを高たかくし綠みどりなる樹きを枯かれしめ枯木かれきを綠みどりならしめしことを知しらん我われヱホバこれを言いひ之これを爲なすなり
〔ルカ傳1章48節~1章52節〕
48 その婢女はしための卑󠄃いやしきをも顧󠄃かへりみ給たまへばなり。 視󠄃みよ、今いまよりのち萬よろづ世よの人ひと、われを幸福󠄃さいはひとせん。~(52) 權勢いきほひある者󠄃ものを座位くらゐより下おろし、 卑󠄃いやしき者󠄃ものを高たかうし、

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ここにおいて王わうおほいなる酒宴しゆえんを設まうけてそのもろもろの牧伯つかさと臣僕しもべを饗もてなす これをエステルの酒宴しゆえんと稱󠄄となふまた諸󠄃しよ州しうに租税そぜいをゆるし王わうの富有󠄃とみにかなひて物ものを賜たまふ
Then the king made a great feast unto all his princes and his servants, even Esther's feast; and he made a release to the provinces, and gave gifts, according to the state of the king.


A. M. 3547. B.C. 457. made a great
〔創世記29章22節〕
22 是こゝに於おいてラバン處ところの人ひとを盡こと〴〵く集あつめて酒宴ふるまひを設まうけたりしが
〔士師記14章10節~14章17節〕
10 斯かくて其その父󠄃ちゝ下くだりて婦󠄃をんなのもとに至いたりしかばサムソン少年わかうどの習󠄃例しならはしにしたがひてそこに饗宴ふるまひをまうけたるに~(17) 婦󠄃をんな七日なぬかの筵宴ふるまひのあひだ彼かれのまへに泣なき居をりしが第七日なぬかめに至いたりてサムソンつひに之これを彼かれに説ときあかせり其そは太いたく强しひたればなり婦󠄃をんなすなはち隱語なぞをおのが民たみの子孫ひと〴〵に明あかせり
〔エステル書1章3節~1章5節〕
3 その治世ぢせいの第だい三年ねんにその牧伯等つかさたちおよび臣僕しもべ等らのために酒宴しゆえんを設まうけたり ペルシヤとメデアの武士もののふおよび貴たふとき族やからと諸󠄃しよ州しうの牧伯等つかさたちその前󠄃まへにありき~(5) これらの日ひのをはりし時とき王わうまた王わうの宮みやの園そのの庭󠄄にはにてシユシヤンに居をる大だい小せうのすべての民たみのために七日なぬかの間あひだ酒宴しゆえんを設まうけたり
〔雅歌3章11節〕
11 シオンの女子等をうなごらよ 出いできたりてソロモン王わうを見みよ かれは婚姻こんいんの日ひ 心こゝろの喜よろこべる日ひにその母はゝの己おのれにかうぶらしし冠冕󠄅かんむりを戴いただけり
〔雅歌5章1節〕
1 わが妹いもわがはなよめよ 我われはわが園そのにいり わが沒藥もつやくと薰物かをりものとを採󠄃とり わが蜜房󠄃みつぶさと蜜みつとを食󠄃くらひ わが酒さけとわが乳󠄃ちゝとを飮のめり わが伴󠄃侶等ともだちよ 請󠄃こふ食󠄃くらへ わが愛あいする人々ひと〴〵よ 請󠄃こふ飮のみあけよ
〔マタイ傳22章2節〕
2 『天國てんこくは己おのが子このために婚筵こんえんを設まうくる王わうのごとし。
〔ルカ傳14章8節〕
8 『なんぢ婚筵こんえんに招まねかるるとき、上席じゃうせきに著󠄄つくな。恐おそらくは汝なんぢよりも貴たふとき人ひとの招まねかれんに、
〔ヨハネ黙示録19章9節〕
9 御使󠄃みつかひまた我われに言いふ『なんぢ書かき記しるせ、羔羊こひつじの婚姻こんいんの宴席ふるまひに招まねかれたる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり』と。また我われに言いふ『これ神󠄃かみの眞󠄃まことの言ことばなり』
gave gifts
〔サムエル前書25章8節〕
8 爾なんぢの少者󠄃わかものに問とへかれら爾なんぢにつげん願ねがはくは少者󠄃わかものをして爾なんぢのまへに恩めぐみをえせしめよ我われら吉よき日ひに來きたる請󠄃こふ爾なんぢの手てにあるところの物ものを爾なんぢの僕しもべらおよび爾なんぢの子こダビデにあたへよ
〔ネヘミヤ記8章11節〕
11 レビ人びとも亦また一切すべての民たみを靜しづかめて言いふ汝なんぢら默もくせよ此この日ひは聖󠄃きよきぞかし憂うれふる勿なかれと
〔エステル書9章22節〕
22 この兩ふたつの日ひにユダヤ人びとその敵てきに勝󠄃かちて休やすみこの月󠄃つきは彼かれのために憂愁うれへより喜樂よろこびにかはり悲哀かなしみより吉日よきひにかはりたれば是これらの日ひに酒宴しゆえんをなして喜よろこびたがひに物ものをやりとりし貧󠄃まづしき者󠄃ものに施與ほどこしをなすべしと諭󠄄さとしぬ
〔ヨハネ黙示録11章10節〕
10 地ちに住󠄃すむ者󠄃ものどもは彼かれらに就つきて喜よろこび樂たのしみ互たがひに禮物れいもつを贈󠄃おくらん、此この二人ふたりの預言者󠄃よげんしゃは地ちに住󠄃すむ者󠄃ものを苦くるしめたればなり』
he made
無し
made a great
〔創世記29章22節〕
22 是こゝに於おいてラバン處ところの人ひとを盡こと〴〵く集あつめて酒宴ふるまひを設まうけたりしが
〔士師記14章10節~14章17節〕
10 斯かくて其その父󠄃ちゝ下くだりて婦󠄃をんなのもとに至いたりしかばサムソン少年わかうどの習󠄃例しならはしにしたがひてそこに饗宴ふるまひをまうけたるに~(17) 婦󠄃をんな七日なぬかの筵宴ふるまひのあひだ彼かれのまへに泣なき居をりしが第七日なぬかめに至いたりてサムソンつひに之これを彼かれに説ときあかせり其そは太いたく强しひたればなり婦󠄃をんなすなはち隱語なぞをおのが民たみの子孫ひと〴〵に明あかせり
〔エステル書1章3節~1章5節〕
3 その治世ぢせいの第だい三年ねんにその牧伯等つかさたちおよび臣僕しもべ等らのために酒宴しゆえんを設まうけたり ペルシヤとメデアの武士もののふおよび貴たふとき族やからと諸󠄃しよ州しうの牧伯等つかさたちその前󠄃まへにありき~(5) これらの日ひのをはりし時とき王わうまた王わうの宮みやの園そのの庭󠄄にはにてシユシヤンに居をる大だい小せうのすべての民たみのために七日なぬかの間あひだ酒宴しゆえんを設まうけたり
〔雅歌3章11節〕
11 シオンの女子等をうなごらよ 出いできたりてソロモン王わうを見みよ かれは婚姻こんいんの日ひ 心こゝろの喜よろこべる日ひにその母はゝの己おのれにかうぶらしし冠冕󠄅かんむりを戴いただけり
〔雅歌5章1節〕
1 わが妹いもわがはなよめよ 我われはわが園そのにいり わが沒藥もつやくと薰物かをりものとを採󠄃とり わが蜜房󠄃みつぶさと蜜みつとを食󠄃くらひ わが酒さけとわが乳󠄃ちゝとを飮のめり わが伴󠄃侶等ともだちよ 請󠄃こふ食󠄃くらへ わが愛あいする人々ひと〴〵よ 請󠄃こふ飮のみあけよ
〔マタイ傳22章2節〕
2 『天國てんこくは己おのが子このために婚筵こんえんを設まうくる王わうのごとし。
〔ルカ傳14章8節〕
8 『なんぢ婚筵こんえんに招まねかるるとき、上席じゃうせきに著󠄄つくな。恐おそらくは汝なんぢよりも貴たふとき人ひとの招まねかれんに、
〔ヨハネ黙示録19章9節〕
9 御使󠄃みつかひまた我われに言いふ『なんぢ書かき記しるせ、羔羊こひつじの婚姻こんいんの宴席ふるまひに招まねかれたる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり』と。また我われに言いふ『これ神󠄃かみの眞󠄃まことの言ことばなり』
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再度ふたゝび處女むすめの集あつめられし時ときモルデカイは王わうの門もんに坐ざしをりぬ
And when the virgins were gathered together the second time, then Mordecai sat in the king's gate.


sat in the king's gate
〔エステル書2章21節〕
21 當時そのころモルデカイ王わうの門もんに坐ざし居ゐける時とき王わうの侍從じじうにて戶とを守まもる者󠄃ものの中うちビグタンおよびテレシの二人にん怨うらむる事ことありてアハシユエロス王わうを弑しいせんともとめたりしが
〔エステル書3章2節〕
2 王わうの門もんにある主しゆの諸󠄃しよ臣しんみな跪ひざまづきてハマンを拜はいせり 是これは王わう斯かくかれになすことを命めいじたればなり 然しかれどもモルデカイは跪ひざまづかず又󠄂またこれを拜はいせざりき
〔エステル書3章3節〕
3 ここをもて王わうの門もんにある王わうの諸󠄃臣しよしんモデカイにむかひて言いふ 汝なんぢいかなれば王わうの命めいに背そむくやと
〔エステル書5章13節〕
13 然されどユダヤ人びとモルデカイが王わうの門もんに坐ざしをるを見みる間あひだは是これらの事ことも快樂たのしからず
the virgins
〔エステル書2章3節〕
3 願ねがはくは王わう御み國くにの各かく州しうにおいて官吏󠄄つかさびとを擇えらび之これをして美うるはしき處女をとめをことごとくシユシヤンの城󠄃しろに集あつめしめ婦󠄃人をんなを管理つかさどる王わうの侍從じじうヘガイの手てにわたして婦󠄃人をんなの局つぼねに入いらしめ而しかして潔󠄄淨きよめの物ものをこれに與あたへたまへ
〔エステル書2章4節〕
4 斯かくして王わうの御み意こゝろに適󠄄かなふ女子をんなごを取とりワシテに代かはりて后きさきとならしめたまへと王わうこの事ことを善よしとして然しかなしぬ

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エステルはモルデカイがかれに言いひふくめたる如ごとくして未いまだおのれの宗族やからをもおのれの民たみをも顯あらはさざりき エステルはモルデカイの言語ことばにしたがふことその彼かれに養󠄄やしなひ育そだてられし時ときと異ことならざりき
Esther had not yet shewed her kindred nor her people; as Mordecai had charged her: for Esther did the commandment of Mordecai, like as when she was brought up with him.


for Esther
〔エペソ書6章1節~6章3節〕
1 子こたる者󠄃ものよ、なんぢら主しゅにありて兩親ふたおやに順したがへ、これ正たゞしき事ことなり。~(3) さらばなんぢ幸福󠄃さいはひを得え、また地ちの上うへに壽いのち長ながからん』
had not yet shewed
〔エステル書2章10節〕
10 エステルはおのれの民たみをもおのれの宗族やからをも顯あらはさざりき其そはモルデカイこれを顯あらはすなかれと彼かれに言いひふくめたればなり

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當時そのころモルデカイ王わうの門もんに坐ざし居ゐける時とき王わうの侍從じじうにて戶とを守まもる者󠄃ものの中うちビグタンおよびテレシの二人にん怨うらむる事ことありてアハシユエロス王わうを弑しいせんともとめたりしが
In those days, while Mordecai sat in the king's gate, two of the king's chamberlains, Bigthan and Teresh, of those which kept the door, were wroth, and sought to lay hand on the king Ahasuerus.


Bigthan
〔エステル書6章2節〕
2 モルデカイ曾かつて王わうの侍從じじうの二人ふたり戶とを守まもる者󠄃ものなるビグタンとテレシがアハシユエロス王わうを殺ころさんと謀はかれるを吿つげたりと記しるせるに遇󠄃あふ
and sought
〔サムエル後書4章5節〕
5 ベロテ人びとリンモンの子こレカブとバアナゆきて日ひの熱あつき頃ころイシボセテの家いへにいたるにイシボセテ午睡ひるねし居ゐたり
〔サムエル後書4章6節〕
6 かれら麥むぎを取とらんといひて家いへの中なかにいりきたりかれの腹はらを刺させりしかしてレカブと其その兄弟きやうだいバアナ逃󠄄にげさりぬ
〔サムエル後書16章11節〕
11 ダビデ又󠄂またアビシヤイおよび己おのれの諸󠄃すべての臣僕けらいにいひけるは視󠄃みよわが身みより出いでたるわが子こわが生命いのちを求もとむ况いはんや此このベニヤミン人びとをや彼かれを聽ゆるして詛のろはしめよヱホバ彼かれに命めいじたまへるなり
〔列王紀略上15章25節~15章27節〕
25 ユダの王わうアサの第だい二年ねんにヤラベアムの子こナダブ、イスラエルの王わうと爲なり二年ねんイスラエルを治をさめたり~(27) 爰こゝにイツサカルの家いへのアヒヤの子こバアシヤ彼かれに敵てきして黨たうを結むすびペリシテ人びとに屬ぞくするギベトンにて彼かれを擊うてり其そはナダブとイスラエル皆みなギベトンを圍󠄃かこみ居ゐたればなり
〔列王紀略上16章9節〕
9 彼かれがテルザにありてテルザの宮殿いへの宰つかさアルザの家いへにおいて飮のみ醉ゑひたる時とき其その僕けらいジムリ戰車いくさぐるまの半󠄃なかばを督つかさどる者󠄃もの之これに敵てきして黨たうを結むすべり
〔列王紀略下9章22節~9章24節〕
22 ヨラム、ヱヒウを見みてヱヒウよ平󠄃安へいあんなるやといひたればヱヒウこたへて汝なんぢの母はゝイゼベルの姦淫かんいんと魔󠄃術󠄃まじゆつと斯かく多おほかれば何なにの平󠄃安へいあんあらんやと云いへり~(24) ヱヒウ手てに弓ゆみをひきしぼりてヨラムの肩󠄃かたの間あひだを射󠄂いたればその矢やかれの心こゝろをいぬきて出いで彼かれは車くるまの中なかに偃󠄂ふししづめり
〔列王紀略下12章20節〕
20 茲こゝにヨアシの臣僕しもべ等らおこりて黨たうをむすびシラに下くだるところのミロの家いへにてヨアシを弑しいせり
〔列王紀略下21章23節〕
23 茲こゝにアモンの臣僕しもべ等ら黨たうをむすびて王わうをその家いへに弑しいしたりしが
〔詩篇144章10節〕
10 なんぢは王わうたちに救すくひをあたへ 僕しもべダビデをわざはひの劍つるぎよりすくひたまふ神󠄃かみなり
door

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その事ことモルデカイに知しれければモルデカイこれを后きさきエステルに吿つげエステルまたモルデカイの名なをもてこれを王わうに吿つげたり
And the thing was known to Mordecai, who told it unto Esther the queen; and Esther certified the king thereof in Mordecai's name.


Mordecai's name
〔ピリピ書2章4節〕
4 おのおの己おのが事ことのみを顧󠄃かへりみず、人ひとの事ことをも顧󠄃かへりみよ。
and Esther certified
〔エステル書6章1節〕
1 その夜よる王わうねむること能あたはざりければ命めいじて日々ひびの事ことを記しるせる記錄きろくの書ふみを持もちきたらしめ王わうの前󠄃まへにこれを讀よましめけるに
〔エステル書6章2節〕
2 モルデカイ曾かつて王わうの侍從じじうの二人ふたり戶とを守まもる者󠄃ものなるビグタンとテレシがアハシユエロス王わうを殺ころさんと謀はかれるを吿つげたりと記しるせるに遇󠄃あふ
〔ロマ書11章33節〕
33 ああ神󠄃かみの智慧󠄄ちゑと知識ちしきとの富とみは深ふかいかな、その審判󠄄さばきは測はかり難󠄄がたく、その途󠄃みちは尋󠄃たづね難󠄄かたし。
the thing
〔傳道之書10章20節〕
20 汝なんぢ心こゝろの中うちにても王わうたる者󠄃ものを詛のろふなかれ また寢室ねやにても富とめる者󠄃ものを詛のろふなかれ 天空󠄃そらの鳥とりその聲こゑを傳つたへ羽󠄃翼󠄅つばさある者󠄃ものその事ことを布ふるべければなり
〔使徒行傳23章12節~23章22節〕
12 夜明よあけになりてユダヤ人びと、徒黨とたうを組くみ、盟約うけひを立たてて、パウロを殺ころすまでは飮食󠄃のみくひせじと言いふ。~(22) ここに千卒長せんそつちゃう、若者󠄃わかものに『これらの事ことを我われに訴うったへたりと誰たれにも語かたるな』と命めいじて歸かへせり。

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ここにおいて此事このことをしらべさせしにその然しかること顯あらはれければ彼かれら二人ふたりは木きにかけられその事ことは王わうの前󠄃まへなる日誌につしの書ふみにかきしるさる
And when inquisition was made of the matter, it was found out; therefore they were both hanged on a tree: and it was written in the book of the chronicles before the king.


hanged
〔創世記40章19節〕
19 今いまより三日みつかの中うちにパロ汝なんぢの首かうべを擧あげはなして汝なんぢを木きに懸かけんしかして鳥とり汝なんぢの肉󠄁にくをくらひとるべしと
〔創世記40章22節〕
22 されど膳夫かしはでの長かしらは木きに懸かけらるヨセフの彼等かれらに解明ときあかせるがごとし
〔申命記21章22節〕
22 人ひともし死しにあたる罪つみを犯をかして死刑しおきに遇󠄃あふことありて汝なんぢこれを木きに懸かけて曝さらす時ときは
〔申命記21章23節〕
23 翌󠄃朝󠄃あくるあさまでその體からだを木きの上うへに留とめおくべからず必かならずこれをその日ひの中うちに埋うづむべし其そは木きに懸かけらるる者󠄃ものはヱホバに詛のろはるる者󠄃ものなればなり斯かくするは汝なんぢの神󠄃かみヱホバの汝なんぢに賜たまふて產業さんげふとなさしめたまふ地ちの汚けがれざらんためなり
〔ヨシュア記8章29節〕
29 ヨシユアまたアイの王わうを薄󠄄暮ゆふぐれまで木きに掛かけてさらし日ひの沒いるにおよびて命めいじてその死骸しがいを木きより取とりおろさしめ邑まちの門もんの入いり口くちにこれを投なげすて其その上うへに石いしの大おほ垤つかを積つみおこせり其それは今日こんにちまで存のこる
〔エステル書5章14節〕
14 時ときにその妻つまゼレシとその一切すべての朋友ともかれに言いひけるは請󠄃こふ高たかさ五十キユビトの木きを立たてしめ明日あすの朝󠄃あさモルデカイをその上うへに懸かけんことを王わうに奏まうせ而しかして王わうとともに樂たのしみてその酒宴しゆえんにおもむけとハマンこの事ことを善よしとしてその木きを立たてしめたり
〔エステル書7章10節〕
10 人々ひと〴〵ハマンを其そのモルデカイをかけんとて設まうけし木きの上うへに懸かけたり 王わうの震怒いかりつひに解とく
the book
〔エステル書6章1節〕
1 その夜よる王わうねむること能あたはざりければ命めいじて日々ひびの事ことを記しるせる記錄きろくの書ふみを持もちきたらしめ王わうの前󠄃まへにこれを讀よましめけるに
〔エステル書6章2節〕
2 モルデカイ曾かつて王わうの侍從じじうの二人ふたり戶とを守まもる者󠄃ものなるビグタンとテレシがアハシユエロス王わうを殺ころさんと謀はかれるを吿つげたりと記しるせるに遇󠄃あふ
〔マラキ書3章16節〕
16 その時ときヱホバをおそるる者󠄃もの互たがひに相あひかたりヱホバ耳みゝをかたむけてこれを聽きゝたまへり またヱホバを畏おそるる者󠄃ものおよびその名なを記憶おぼゆる者󠄃もののためにヱホバの前󠄃まへに記念おぼえの書ふみをかきしるせり